関東鑫林科技股份有限公司(KANTO-PPC Inc.)の前身は2003年6月に設立した鑫林科技股份有限公司(PPC)で、2004年から正式に関東化学株式会社(Kanto Chemical Co., Inc.)電子材料部門のグローバル販売体制に編入されました。グローバル化と会社の持続的経営に対応し、顧客により先進的な製品と包括的なサービスを提供するため、株主構成の強化を行い、2012年1月に正式に関東化学の子会社となりました。またこの際「関東鑫林科技股分有限公司」(KANTO-PPC Inc.)と名称を改めました。
当社は半導体・光電気関連の工業プロセスに必要な高純度化学品を提供します。関東化学との技術提携により、先進的な生産・分析・研究開発のクリーンルーム施設を備えた高純度化学品工場を台湾に設立し、その販売ネットワークは広く国内外の半導体・光電気工場に及びます。プロセスの精密度に対する顧客の要求が日増しに厳格になることに伴い、当社は製品品質の向上に加え、関東化学と協力して次世代プロセスに必要な製品を開発し、これにより半導体や光電気などのハイテク産業の国際競争力の向上に貢献しています。
関東鑫林科技は電子材料の製造・統合・販売の専門チームによって構成されており、高品質な電子材料・化学品を一貫して提供し続けることを目標とすることに加え、画期的なサービスの提供もお約束します。お客様の立場で考え、共感(Empathy)の信念から、あなたに最適のサービスを提供いたします。お客様と接する機会一つひとつを大切にし、その交流を通して得られる発見をお客様のニーズに合わせたカスタマイズサービスの提供につなげます。
当社はこれまで技術志向・環境志向・顧客志向の様々な節目を経験してきました。これからも関東鑫林科技は中核技術を強化し、最良の製品とサービスを提供し、あなたの最高のビジネスパートナーとなることに加え、あなたと共に地元へ貢献し、社会・環境・人々の生活の改善に寄与できることを願っています。