関東鑫林は情報システムを構築するため積極的に技術を活用し、顧客に早く正確な情報を提供します。これには受注残高・生産の進捗状況・在庫レベル・納期状況・電子化した納品書・包装材のリサイクル状況などの検索情報・注文と納期確認の取引情報・SPCなどの特定の情報が含まれます。

これらの目標を達成するため、当社はOracleのエンタープライズリソースプランニング(ERP)システム・ラボラトリー情報管理システム(LIMS)・高精度ハイブリッド生産管理システムなどを導入しました。またバーコードによる生産制御・倉庫管理・包装材のリサイクルなどのシステムを採用しています。今後も各システムを引き続き統合していき、プロセス管理・ビジネスインテリジェンスなどを導入して、プロセス化の概念とモデルにより製品品質とサービス効率の向上を図っていきます。